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環境科学会2026年会で「地域をテストベッドとする持続的なグリーン水素社会システムの検証」をテーマに、山梨大学と福島大学の共催で、シンポジウムを開催しました
2026年9月4日、山梨大学と福島大学の共催で、 環境科学会2026年会(於:法政大学市ヶ谷キャンパス)で 「地域をテストベッドとする持続的なグリーン水素社会システムの検証」をテーマに、山梨大学の島崎洋一教授、福島大学の沼田大輔教授をオーガナイザーに開催しました。
まず、島崎教授から、本シンポジウムは、文部科学省J-PEAKS「グリーン水素を核に世界屈指の研究力を強化し、グリーンイノベーションで地方創生を先導」で、山梨大学が福島大学との連携で検討を開始した社会実装加速化イニシアティブに焦点をあて、「地域をテストベッドとする持続的なグリーン水素社会システムの検証」について、情報提供や今後の方針を意見交換するものであるとの趣旨説明がありました。また、沼田教授から、本シンポジウムは島崎教授の環境科学会2026年度学術賞記念シンポジウムでもあることの言及がありました。
その上で、山梨大学から3件の講演と質疑、福島大学から2件の講演と質疑、最後に総合討論がありました。講演者は下記のとおりです。
①「脱炭素社会に向けた水素の最前線」 稲垣 有弥(山梨大学)特任助教
②「リニア山梨県駅周辺地域における燃料電池導入の省エネルギー効果」島崎 洋一(山梨大学)教授
③「運輸部門を中心としたシミュレーションによるCO2削減モデル検証」武藤 慎一(山梨大学)教授、劉 星委(山梨大学)助教
④「小規模分散型のバイオマス由来水素・炭化物製造と利活用」浅田 隆志(福島大学)教授
⑤「地域経済の発展につながる水素社会の実現に向けた取組の構想~福島県をフィールドに~」沼田大輔(福島大学)教授、岩井 秀樹(福島大学)特任教授
本シンポジウムを通して、社会実装加速化プロジェクトに関する山梨大学と福島大学の取組状況を共有し、山梨・福島をモデルとした再エネ・水素による地方創生について、両大学で連携した研究・教育・社会実装の今後を具体的に見通すことができました。









